眞理ヨシコさんの父親は電気技師で軍人の方で、母親は医師の娘でした。
両親共に音楽好きで、弟と一緒に幼少期から音楽が身近にある家庭で育っています。
そんな眞理ヨシコさんは、結婚しておらず夫や子供がいない可能性が考えられます。
当記事では、眞理ヨシコさんの家族について書きました。
金澤翔子さんの結婚相手に関する情報はこちらです。

眞理ヨシコに夫(旦那)と子供はいない?
引用:ウィキペディア
眞理ヨシコさんが結婚してるかどうかは公表されていません。
ただ、結婚した夫に関する情報が出て来ないので、結婚した夫はいないのでは?と言われています。
東京音楽大学リポジトリの『職業音楽家としての「うたのおねえさん」―眞理ヨシコに聞くテレビ番組「うたのえほん」のころ―』にて、眞理ヨシコさんは1961年4月~1962年9月までうたのおねえさんを務めていますが、その時にディレクターに言われた言葉について回想をされています。
そして、その中で結婚について触れらていました。
「派手になってはいけません。そういうときに人は見ております」とかね、まるでおじいさんさんが言うようなことを沢山言っていただいて。テレビの収録でちょっととちったりしても、私が家へ帰るよりも早く母が知ってましたね。先にお電話して下さるんです。「今日は、お嬢さんはNGをお出しになりました」とかって。
厳しかったですよね。結婚しちゃいけないとかっていう話ではないんですけれども、一度だけ叱られたことがありますけれど、内幸町のビルの谷間みたいなところに内玄関があるんですけど、その内玄関に〔屋台の〕おでん屋さんが出るんですよね。自分で出演料とかいただくようになって、嬉しくてしょうがないときってあるでしょ。それで、何人かで、リハーサルが終わったときにそこでおでんを食べてたんです。そうしたら、「おねえさんというものは、ああいうところでおでんを召し上がったりはしないんです」って、翌日その一言ですね。さすが放送局、早いです。
書き方の感じから、結婚していない様な書き方にも見えますよね。
2024年12月1日の女性自身の記事にて、子供について話されていますが、「想像します」や「見えました」と話してたり、自分の子供について話していない事から子供がいない可能性が考えられます。
お鼻が長いという表現が歌詞に出てきます。みんなと違うわけですね。昨今の子どもを取り巻く状況を考えると、他者と違うことで、いじめなどの悩みもあるかもしれないということまで想像します。でも、お母さんを見ると、僕と一緒だと思って安心できて、お母さんを好きな気持ちをたしかめる。いろんなことを考えながら歌うと、ただのお鼻が長いだけじゃなくなるんです
日本中が豊かになって、子どもたちの周囲の音楽もアニメやCMソングばかりに。同時に、彼らを取り巻く社会環境も激変。お受験などもあって、時間に追われる子どもも増えたように見えました。ずっと子どもたちを見守ってきた私には、彼らにとって大切なものが置き去りにされているような思いが日増しに強くなってきたんです。
ちなみに、眞理ヨシコさんは80歳を目前にして終活を行ってるそうです。
その記載の中でも、夫や子供に関する記載がない事から、結婚していない可能性が考えられます。
2018年、70代最後、80歳を目前に終活を始めたことを告白し、現在も行っている。
引用:ウィキペディア
眞理ヨシコの家族は音楽好きの両親と弟が1人!
眞理ヨシコさんは軍人の父親の勤務先の岐阜県で生まれ、生後間もなく親の転勤で東京都に移り住んでいます。
両親は2人とも音楽好きな人達で、NHKの記事にて
戦争で疎開したときには、父と母によく“歌って”とせがんでいました。弟を含めて家族4人、夕食のあとに次から次へと知っている歌を楽しく歌っていたんです
と自身の幼少期について振り返っています。
2022年3月下旬の「定年時代」でも
小さいころは父、母、弟とよく家族でハーモニーを紡いでいました。楽しかったですね
と話されています。
当時は、夕食後に手回し畜音機のレコードに合わせ、両親・弟と一緒に家族で歌ってたそうです。
お話入りのレコードがあり、聴き足りない眞理ヨシコさんと弟の為に、父親は落語を元ネタに物語の続きを作ってくれたりしていました。
この事から、眞理ヨシコさんの兄弟は弟1人のみとなります。
父親は電気技師で母親は医師の娘
2024年12月1日の女性自身にて、眞理ヨシコさんの父親は元々は電気技師で母親は医師の娘である事が書かれています。
さらに
栄養失調の子どもが多いような、食料や薬なども不足してた世の中。冬に私が肺炎になりかけると、母は鍋に湯を沸かして看病してくれました。その母も、若いころに歌を習っていたようです
と母親についても書かれています。
母親も若い頃には音楽を習ってたんですね。
以上が、眞理ヨシコさんの家族に関する記事でした。
コメント