ナナヲアカリの出身大学・高校は?
ナナヲアカリさんの出身高校・大学に関しては不明です。
ナレッジステーションによりますと、大阪の私立の女子中学だと
- 大阪薫英(くんえい)女学院(摂津市)
- 大阪信愛学院(大阪市城東区)
- 大阪女学院(大阪市中央区)
- 大谷(大阪市阿倍野区)
- 金蘭会(大阪市北区)
- 賢明学院(堺市)
- 四天王寺(大阪市天王寺区)
- 樟蔭(東大阪市)
- 城星学園(大阪市中央区)
- 城南学園(大阪市東住吉区)
- 相愛(大阪市中央区)
- 帝塚山学院(大阪市住吉区)
- 羽衣(はごろも)学園(高石市)
- 梅花(豊中市)
- プール学院(大阪市生野区)
そして、ナナヲアカリさんは阿倍野区出身の可能性があります。
上記の中で、阿倍野区の中学だ大谷中学となります。
なので、もしかしたら、ナナヲアカリさんは大谷中学出身かも?しれませんね。
大谷中学は大阪市阿倍野区松田町にあり、みんなの中学情報によりますと、偏差値は40~55となります。
大谷中学は2019年から高校の募集を行ってるので、ナナヲアカリさんの高校時代は完全中高一貫校となります。
なので、もし、大谷出身なら高校も同校出身となります。
中高一貫校として真宗大谷派を建学の理念に女子教育を実践する。かつては高校で外部募集しない完全中高一貫校であった。2019年に3か年課程を併設して高校時点で生徒を募集している。
引用:ウィキペディア
ただ、実際にナナヲアカリさんの出身校に関しては不明ですね。
ナナヲアカリさんは小学校時代はずっとダンスをしていました。
そして、TVのCMでYUIさんが赤いテレキャスを弾いてる姿を見て、カッコ良く衝撃を受け、中学生になり
と誕生日に赤いテレキャスを買って貰います。
2019年7月18日のSCHOOL OF LOCK!にて、ナナヲアカリさんは中学時代はバンプオブチキンを心酔してた事が書かれています。
そして、中学は女子校出身でした。
中学時代は部活が続かなかったそうで、最初に入ったトランポリン部では先輩という概念が嫌すぎたそうで、悪目立ちをしてた事もあり、嫌がらせをされたりもしました。
最初はトランポリン部に入っていて。でも、合宿とか本当に行きたくなくて。先輩みたいな概念に初めて触れて、それが嫌すぎて、すごいとがってました。とがっていたがゆえに、女子校だったんですけど、悪目立ちをしちゃうとすぐ無視されるから。お弁当ハブられたりしてましたよ。一緒に食べてた子たちがある日突然お弁当を用意してなくて、“今日食堂(に行く)って言ったやんな~”みたいな
中学時代は、アニメソングやボカロ曲を中心に聞いていました。
さらに、この頃のナナヲアカリさんは人の顔色を伺いながら生きてて、自身の思った事が言えない時期でした。
ナナヲアカリさんはバンプオブチキンの影響で歌手に憧れを持ち、2011年にバンド活動を始めました。
Xでは16歳の時に校外で組んだバンドが楽しかった事が書かれています。
高校時代は大阪の阿倍野区を自転車で爆走してたそうです。
ナナヲアカリさんは中学・高校時代は閉ざしてた部分があり、色々な音楽に救われて来たそうです。
2022年8月25日のTHE FIRST TIMESのインタビューにて、自身の曲「陽傘」について話されてて、その中で
自分の主観なんですけど、小学校の頃って無敵じゃないですか。世界は自分だし、自分が世界だし、何も怖いものはない。当時の自分も怖いものがなかったんですよ。
でも、中学生になって、順番つけられ、先輩と後輩という立場もできて、できないことがあることもわかってきて。
高校生になると、さらに広がっていって、どんどん臆病になっていく。できないことや無くしたものがどんどん増えていってたんですね。
その成長過程を美しく表現してるんじゃないかなって思って。
ほんとに無くしてたくないものだけは、この子は忘れずにいれたので、前を向けた。手放しに、無敵のままでは大人になれないよなっていうことを、この曲から教えてもらえますね。
こちらが、陽傘になります。
ナナヲアカリさんは地元の大学に通っていながらバンド活動を行っています。
バンドが解散するも
と2014年からソロで活動を始め、1人でデモ音源を作り各所に送ってると、Sony Music Arists主催のオーディンションに合格し、現在の事務所への所属が決まり上京します。
そして、19歳の時に大学を中退しています。
2018年3月9日のXにて、自身が中退した大学の卒業式だった事をつぶやかれています。
SNSに挙がってる卒業式の様子を見て、自身も参加してみたかったとも書かれています。
2020年2月7日の音楽ナタリーにて、ナナヲアカリさんのお兄さんが理系である事を話されています。
ただ、ナナヲアカリさん自身は理系科目が苦手だったそうで、歌詞で理系用語を使う際には、お兄さんに電話をして理系用語を教えて貰いながら作ったとか。
ナナヲ ナナヲはどちらかというと理系の科目は苦手だったので、お兄ちゃんの手を借りつついろいろ調べまくりました。例えば「アノマリー」という言葉は“法則では証明できない異常事態”みたいな意味なんですけど、お兄ちゃんに教えてもらうまで意味を知らなかった。調べてみて意味を理解して「リケ恋」にピッタリの言葉じゃん!って気付くことが多かったですね。
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